開催:10月10日【ジョイラボA-10】医療・介護・福祉の未来

10月10日女性の健康学校<ジョイラボ>【A-10】医療・介護・福祉の未来「健康経営の推進
-女性の健康とウエルネスの視点-」ご案内

● 10月10日(水)18:30~20:30
【ジョイラボ A-10講座】 
「健康経営の推進-女性の健康とウエルネスの視点-」
 会場: 中央区銀座2-6-5 銀座トレシャス7階 
     対馬女性ライフクリニック銀座内 ラウンジ
 参加費:4,500円(お試し 2,000円 3回のみ)

講師:江崎 禎英先生
岐阜県出身 昭和39年生 
東京大学 教養学部 教養学科第Ⅲ 国際関係論分科 卒業

平成元年、通商産業省に入省し通商政策局にて日米通商問題に携わった後、大蔵省に出向し金融制度改革を担当。その後引き続き通商産業省にて資本市場改革、外為法改正に取組む。英国留学、EU(欧州委員会)産業総局(DGⅢ)勤務を経て、通商産業省に戻りIT政策を担当。この間、内閣官房 内閣内政審議室にて個人情報保護法の立案に携わる。
その後、経済産業省にて、ものづくり政策、外国人労働者問題を担当し、平成17年から資源エネルギー庁にて地球温暖化問題を担当。平成20年から岐阜県に出向。平成24年4月に経済産業省に復帰し、製造産業局生物化学産業課長として再生医療を巡る法制度の改革に携わったのち、平成27年4月に商務情報政策局ヘルスケア産業課長、平成29年7月に商務・サービスグループ政策統括調整官及び内閣官房健康・医療戦略室次長に就任。平成30年8月から厚生労働省医政局に併任

講演要旨:
「人生100年時代」と言われる現在、如何に最期まで幸せに「生ききる」かが重要なテーマであり、誰もが年齢や体力に応じて社会の一員としての役割を果たすことが出来る「生涯現役社会」を構築することが重要である。少子高齢化の進展は、経済が豊かになり社会が安定化する社会における共通の傾向であり、こうした時代に相応しい社会経済システムの構築こそ政策の基本に据えるべき目標である。特に、女性が生き生きと暮らし続けられる社会の構築は、世界に先駆けて超高齢社会に突入した日本が取り組むべき重要なテーマである。こうした取り組みは女性のみならず、ひいては男性にとっても働きやすい環境の創出に繋がることが期待される。

チラシはこちら⇒2018-10-10チラシ

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