4月8日女性の健康学校<ジョイラボ>【B-3】 運動器(骨・関節・筋肉)

4月8日女性の健康学校<ジョイラボ>【B-3】運動器(骨・関節・筋肉)
今,流行りの筋膜についての本当の知識~理学療法士が考える女性のからだの構造~ ご案内

いつも大変お世話になっております。
今回は4月8日(水)の女性の健康学校<ジョイラボ>
【B-3】運動器(骨・関節・筋肉)
今,流行りの筋膜についての本当の知識~理学療法士が考える女性のからだの構造~ ご案内
を差し上げます。
※COVID-19の感染拡大予防の観点から、今回はオンライン参加のみでの受講とさせていただきます

●4月8日(水)18:30~20:30
【ジョイラボB-3講座】 
今,流行りの筋膜についての本当の知識~理学療法士が考える女性のからだの構造~ 
 ※COVID-19の感染拡大予防の観点から、今回はオンライン参加のみでの受講とさせていただきます
定員:なし
 参加費: オンライン参加費:3,000円
(参加費につきましては、事前決済のみとなります。受講にはZOOMURLが必要です。ご入金を確認したのち、女性医療ネットワーク事務局よりZOOMURLをメールにてお送りします。)
申し込み期限:4月6日(月) 12:00まで
講師:舟波 真一先生
日本理学療法士協会  神経系専門理学療法士  人間環境情報修士

内容:
最近、テレビや本などで「筋膜」や「筋膜リリース」といったワードをよく見かけますが、これは本来「結合組織」といって人間のすべての器官をつなぎとめている膜状の薄い組織なのです。
近年の研究では、いわゆる肩こりや関節の硬さ,筋肉の硬さの原因は,中身ではなくそれを包んでいる結合組織のよじれや歪みであるといわれているのです。今まで通り、「~筋が硬くて伸びない」といって揉んだり、ストレッチしていても,この薄い膜を治療しない限り、改善しません。それどころか、強いマッサージや静的ストレッチはかえって膜を硬くする要因にもなります。
体幹トレーニングも流行ですが、実は筋肉アップよりも、この結合組織で覆われている身体の中心のコア・スタビリティーといわれる「腹腔内圧」を整えたほうが運動やそのパフォーマンスが向上するというデータがあります。3歳くらいの元気な子供は筋力トレーニングしなくても走ったり跳んだり出来ますよね?それは、腹圧がしっかりしているから。
今回のジョイラボでは、この薄い膜組織と腹圧のおはなしをいたします。

必ず参加のお申し込みをいただきますようお願いいたします。
お申し込みの方は申込フォームに必要事項をご記入、確認メールの指示に従って、参加申し込みをお願いいたします。申込フォーム: https://cnet.accelight.jp/

皆様のご参加をお待ち申し上げております。
チラシを添付いたします。

お申し込みはこちら