6月10日女性の健康学校<ジョイラボ>【B-5】女性の検診

2020年6月10日女性の健康学校<ジョイラボ>【B-5】女性の検診 疫学と火消しの仕事 HPVワクチンと接種後症状に関する「名古屋スタディ」を中心に ご案内

いつも大変お世話になっております。
今回は6月10日(水)の女性の健康学校<ジョイラボ>
【B-5】女性の検診
疫学と火消しの仕事 HPVワクチンと接種後症状に関する「名古屋スタディ」を中心に のご案内を差し上げます。
※COVID-19の感染拡大予防の観点から、今回はオンライン参加のみでの受講とさせていただきます

● 6月10日(水)18:30~20:30
【ジョイラボ B-5講座】 
疫学と火消しの仕事 HPVワクチンと接種後症状に関する「名古屋スタディ」を中心に 
 ※COVID-19の感染拡大予防の観点から、今回はオンライン参加のみでの受講とさせていただきます
定員:100名
 参加費: オンライン参加費:4,000円
(参加費につきましては、事前決済のみとなります。受講にはZOOMURLが必要です。ご入金を確認したのち、女性医療ネットワーク事務局よりZOOMURLをメールにてお送りします。)
申し込み期限: 6月 8日(月) 12:00まで

講師:鈴木 貞夫 先生
医学博士 
名古屋市立大学大学院医学研究科 公衆衛生学分野・教授

内容:
疫学は因果関係を検証することを中心課題にしています。
今回は、HPVワクチンと接種後の症状の因果関係の話(名古屋スタディ)をします。
私は、どんな結果が出ようとデータに基いて解析するだけですが、世の中にはいろいろな考え方があり、出てくる結果も幅があることも事実です。健康事象を社会問題としてとらえたとき、世に出やすいのは「問題が深刻で」「どこかに被害者がいて」「誰かに責任がある」場合です。
データや科学に誠実に向き合い、違う結果が出た場合には、解析法に問題がないかを考える必要があります。
原発事故後の小児甲状腺がん問題、新型コロナのPCR検査問題についても、解決を図るべく、疫学の立場から様々な提言をしています。

PEATIXからのお申し込みをお願い致します。今までのお申込みフォームはご利用いただけませんのでご了承ください。
PEATIXへの会員登録ののち、下記URLのグループページへアクセスください。ご希望の講義を選択のうえ案内に従ってお申込みとご入金をお願い致します。
申込フォーム: https://peatix.com/group/7220060

事務局へのお問い合わせは、info@cnet.gr.jp までお願いいたします。

皆様のご参加をお待ち申し上げております。

チラシを添付いたします。

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