6月30日女性の健康学校<ジョイラボ>【B-3】運動器(骨・関節・筋肉)

6月30日女性の健康学校<ジョイラボ>【B-3】運動器(骨・関節・筋肉)「今,流行りの筋膜についての本当の知識~理学療法士が考える女性のからだの構造~」ご案内

いつも大変お世話になっております。
今回は6月30日(水)の女性の健康学校<ジョイラボ>【B-3】運動器(骨・関節・筋肉)のご案内を差し上げます。
※COVID-19の感染拡大予防の観点から、今回はオンライン参加のみでの受講とさせていただきます

●6月30日(水)18:30~20:30
「今,流行りの筋膜についての本当の知識~理学療法士が考える女性のからだの構造~」 
※COVID-19の感染拡大予防の観点から、今回はオンライン参加のみでの受講とさせていただきます
定員:100名
 参加費: オンライン参加費:4,000円
(参加費につきましては、事前決済のみとなります。受講にはZOOMURLが必要です。ご入金を確認したのち、女性医療ネットワーク事務局よりZOOMURLをメールにてお送りします。)
申し込み期限: 6月30日(水)18:30まで

講師:舟波真一先生
BiNIリハビリセンター東京銀座
日本理学療法士協会  神経系専門理学療法士  人間環境情報修士
内容: 最近,テレビや本などで「筋膜」や「筋膜リリース」といったワードをよく見かけますが,これは本来「結合組織」といって人間のすべての器官をつなぎとめている膜状の薄い組織なのです。
近年の研究では,いわゆる肩こりや関節の硬さ,筋肉の硬さの原因は,中身ではなくそれを包んでいる結合組織のよじれや歪みであるといわれているのです。今まで通り,「~筋が硬くて伸びない」といって揉んだり,ストレッチしていても,この薄い膜を治療しない限り,改善しません。それどころか,強いマッサージや静的ストレッチはかえって膜を硬くする要因にもなります。
体幹トレーニングも流行ですが,実は筋肉アップよりも,この結合組織で覆われている身体の中心のコア・スタビリティーといわれる「腹腔内圧」を整えたほうが運動やそのパフォーマンスが向上するというデータがあります。3歳くらいの元気な子供は筋力トレーニングしなくても走ったり跳んだり出来ますよね?それは,腹圧がしっかりしているから。今回のジョイラボでは,この薄い膜組織と腹圧のおはなしを致します!

PEATIXからのお申し込みをお願い致します。今までのお申込みフォームはご利用いただけませんのでご了承ください。
PEATIXへの会員登録ののち、下記URLのグループページへアクセスください。ご希望の講義を選択のうえ案内に従ってお申込みとご入金をお願い致します。
申込フォーム: https://peatix.com/group/7220060

事務局へのお問い合わせは、info@cnet.gr.jp までお願いいたします。

皆様のご参加をお待ち申し上げております。
チラシを添付いたします。

お申し込みはこちら