HPVワクチン〜失われた10年に何がおこっていたのか@富山 2024年6月23日のご案内

女性医療ネットワーク × 第5回ウイメンズアクションとやまジョイント企画
HPVワクチン、失われた10年に何が起こっていたのか シンポジウムを行います

女性医療ネットワーク ✕ 第4回ウィメンズアクションとやま
シンポジウム「HPVワクチン 失われた10年に何が起こっていたのか」

HPVワクチンは、子宮頸がんをはじめ、尖圭コンジローマ、咽頭がん、肛門がんその他、
男女ともにさまざまな病気から私達を守ってくれます。

2013年に定期接種になりましたが、すぐに副反応報道がメディアで広く取り上げられました。
その後、国内並びに世界中から科学的データが注意深く蓄積され、
HPVワクチンは安全性が高く、効果が極めて高いワクチンであることが示されています。

にも関わらず、日本のHPVワクチン接種率は先進国のなかで極端に低くなっています。
それは、正確な情報が市民に伝えられていないから。
日本ではいまだ、年間1000もの失われなくても良い子宮が失われているのです。

セクシュアル/リプロダクティブ・ヘルス&ライツ(SRHR)の向上と、
女性の健康の底上げに尽力してきた、
NPO法人女性医療ネットワーク。
富山で女性のからだと心と生き方のwell-beingを考え活動を続ける
ウィメンズアクションとやま。
この2団体が、メディアに精通するメンバーを交えて
HPVワクチン10年の迷走とワクチンバッシングをめぐる社会背景について掘り下げます。

ぜひこの機会を逃さずご参加ください。
お申し込みの方々は、現地参加の方にもオンライン参加の方にも後日アーカイブURLをお送りします

日時:2024年6月23日 13:30~15:00

参加方法:
現地参加:吉本レディースクリニック2F アネックスホール
〒930-0864 富山県富山市羽根511 日本

オンライン参加(オンデマンドあり):zoom

参加費:無料

お申込み:Peatixからお申込みください。